背を伸ばすカギを握る存在として、「成長ホルモン」というものがあります。正式には「ヒト成長ホルモン」と呼ばれるもので、英語表記の“Human Growth Hormone”の頭文字を取って“HGH”と記されることもあります。
成長ホルモンは脳下垂体というところから分泌され、骨端線という骨の端の方にある部分に作用します。骨端線は柔らかい骨(軟骨)でできており、ここに成長ホルモンが作用すると骨端線が伸びて、結果として背が伸びるのです。成長期が終わると、柔らかかった骨端線は堅い骨になり、成長が止まってしまいます。このことは、よく「骨端線が閉じる」と表現されます。
成長ホルモンが分泌されるのは、主に睡眠中と、運動した後です。よって、昔からよく言われている「寝る子は育つ」というのは、理にかなっています。寝る→成長ホルモンが分泌される→骨端線が伸びて背が伸びる、ということになるからです。
背を伸ばすための生活習慣と成長ホルモンは、深く関連しています。背を伸ばすために心がけるべき生活のポイントは、第一には成長ホルモンの分泌をいかに増やすかという点にかかっていると言っても過言ではないかもしれません。これから説明していく背を伸ばすためのいろはの中にも、成長ホルモンのお話が多々登場してまいります。
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お子さんの身長を普段から観察し、伸び率が悪い状態が続くような場合には、早期に対策をたてるようにしましょう。
背が小さいことで悩んだり不便を感じている人も多いと思いますが、背が高い人、小さい人、それぞれにメリットもデメリットもあるものです。今回は背が小さいことの良い点や悪い点についてじっくり考えていきましょう。
いまの世の中では「背が高い」ことが良いことで、「背が低い」ことはマイナスなイメージで受け止められることが多いようですが、果たして背が低いことは悪いことなのでしょうか?
小人症とは、何らかの原因によって、身長が極めて低い状態になってしまうことを言い、現在では「低身長症」という呼び方が一般的です。
世の中にはたくさんの伸長法が出回っていますが、中でも近年注目されユーザーを増やしているのが「伸長サプリメント」です。